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第二種電気工事士の免状交付申請してきたっ!【神奈川県申請Ver】

第二種電気工事士の免状交付申請してきたっ!【神奈川県申請Ver】

まいど! 「ねこまにあ」です。

電工二種に受験して、無事に合格したので免状の交付申請に行ってきました。

郵送対応もできるようですが、時間ができたので「神奈川県電気工事工業組合 本部事務局」の窓口に直接申請しにいってきました。

免状交付申請に必要なもの

  • 電気工事士免状交付申請書
    実技試験のときに、なぜか試験前に配られました。 試験に合格してから送付してくれたら良いのに・・・
    もし申請書を紛失してもネットで探せばPDFやWordのデータあるので印刷して使いましょう。
  • 合格通知書
    合格通知って賞状みたいなのが届くのを期待していたのですが、実際はハガキが届きます。 角からペリペリめくるヤツです。 ショボいからって捨てないように気を付けましょう。
    申請にはこのハガキが必要です。
  • 証明写真2枚(縦4センチ、横3センチ)
    「神奈川県電気工事工業組合 本部事務局」で手続きを行うのであれば、最寄駅の「伊勢佐木長者町駅」に証明写真の機械がありました。撮影代金は800円です。(2021年8月現在)
    また、自分で写真を切り取る必要はありません。 窓口にある専用の道具でスパッと切ってくれます。
    ちなみに、窓口には証明写真の機械は無さそうでした。
  • 神奈川県収入証紙5,300円分
    現金を持っていけば大丈夫です。お釣りもくれます。 寧ろ、証紙を買うというよりも現金を渡して終わりました。
    クレジットカードや電子マネーでは支払いできなさそうです。
  • 住民票1通
    最近はマイナンバーカードがあればコンビニで取れます。 マイナンバーカードが無ければ、最寄りの区役所か横浜駅南口に行政サービスコーナーがあるので、そこでも取得できます。

免状交付申請の案内には「免状送付用封筒」も用意するよう書かれていますが、窓口で無料で封筒くれました。 やっさしぃー

手続きの流れ

神奈川県電気工事工業組合 本部事務局の入り口を入ったら真正面が手続きの窓口です。

机の前に座るよう促されるので、黙って従いましょう。

上記の必要書類を出せば淡々と手続きが進みます。

証明写真(2枚)は受付の人がスパッと切ってくれるので、裏に氏名を記載しましょう。

次に封筒をくれるので、そこに自宅の住所と自分の氏名を記載しましょう。

書類が全て整うと5,300円請求されるので、現金を渡せばお釣りと領収書が貰えます。

最後に、免状送付に2週間ほどかかる旨説明されて終わりです。

(窓口で手続きしたら当日中に免状を貰えるんじゃないかと淡い期待を抱いていましたが、無理みたいです。)

手続き時間はものの5分程です。 意外とあっさりです。

施設情報

神奈川県電気工事工業組合 本部事務局に行ってみて思ったこと等

  • 駅距離 「伊勢佐木長者町駅」から徒歩10分弱です。
  • 駐車場 建物横に駐車場が5台分ほどありました。料金もかから無さそうです。ただ、空いているかどうかは微妙。
  • 周辺施設 近くにセブンイレブンやローソンがあります。 私はコンビニATMで証紙用の現金を下ろしていきました。
  • トイレ 建物1階の受付の奥にありました。
  • 喫煙所 建物の横にサンルームみたいな喫煙所があります。 10人くらい入れそう。 ただ夏は暑くて倒れるんじゃないかと・・・

まぁ、そんな感じで無事に申請できたので免状が届くのを待つだけです!

待ってるよー