と叫んでる小学生、めちゃくちゃ羨ましい。 まいど「ねこまにあ」です。
小学生の夏休みと言えば、友達と遊んで、プール行って、アイス食べて、花火やって、旅行に行って、と楽しい思い出ばかりのはず!
だが、あまり気を抜いていると後から痛い目を見ることになるぞ。
そう、それは
夏休みの宿題!
かく言う私も、小学生の頃は毎年にように夏休み明け前日に絶望してました。
楽しい夏休みを過ごすためにも、早めに宿題に取り掛かりましょう!
大変だった夏休みの宿題
夏休みの宿題と言えば、計算ドリルや漢字ドリル等色々ありますが、やっぱり時間がかかるのが工作です。(今もあるのかな?)
個人的にはモノづくりが好きだったこともあり、あまり苦にならなかったのですが、材料集めや工作の時間を考えると一番時間がかかるのではないでしょうか。
そして、夏休みの工作の良いところは
お父さん、お母さんも協力して一緒に作業できる!
ってこと。
計算ドリルをお母さんが代わりにやっても全く意味ないですよね。
でも、工作は一緒にやることで、「親子で何かを作り上げる」という経験をお子さんと一緒に体験することができます。
記憶に残っている夏休みの工作
私も例に洩れず夏休みの工作をしていますので、記憶に残っているものを紹介します。
一番記憶に残っている夏休みの工作
牛乳パックでつくったボートです。
しかも、ミニチュアのボートじゃなく、本当に人が乗れる大きさのボートです。
イメージはこんな感じ。
牛乳パックの口をガムテープで留めて、そのままのサイズでつなぎ合わせて作りました。
牛乳パックは最終的に50個くらい使ったんじゃないかと。牛乳パックの確保が一番大変でしたね。
そして休み明け、学校までボートを運ぶのも苦労しました。しかもあまりに大きく目立つため、友達には白い目で見られました。。。
サイズがかなり大きくインパクトもあったので、この工作が一番記憶に残っています。
クリスタルが欲しくて、結晶をつくった
次に記憶に残っているのが結晶作り。
結晶と言えばクリスタル。
クリスタルと言えば「男の夢」みたいなところがあります。
小学生の頃、担任の先生から10センチほどの大きさの「みょうばん」の結晶を見せてもらったことがあり、感激した記憶があります。
クリスタルやオーブ、宝石などはゲームでしか見たことがなく、現実世界で見たのは初めてだったのです。
なので、夏休みの工作で「ミョウバン」の結晶を作りました。
作り方は、飽和水溶液に小さなミョウバンの結晶を結び付けた糸を垂らし、放っておくというものです。
結晶(クリスタル)作りは夢がありましたねぇ。少しづつ大きくなっていく結晶にワクワクしたものです。
しかも、最近は結晶をつくるキットもあるようで、10日間放っておけば完成させることができます。
10日で育つ不思議なクリスタルマジッククリスタル
夏休みの工作の定番、貯金箱
もう、誰しもが作るであろう貯金箱。
この時期、ホームセンターなどに行けば必ずと言ってよい程、貯金箱のキットが売られています。
私もこういった商品を使って貯金箱を作ったことがあります。
キットなので準備も作るのも楽なのですが、他の友達と被る可能性があります。
「他の子と被るのはイヤ!」という時は、貯金箱の心材だけ購入し、紙粘土をぺたぺた貼って貯金箱を作るという手もあります!
こんなやつです。
これなら見た目が被ることはありません!
まとめ
ご参考になりましたでしょうか。
他にも作っているはずですが、思い出せませんでした。すいません。
夏休みの工作に限らず、自分で何かを作るというのはとても楽しいことですので、お仕事で忙しいお父さんも、お子さんの夏休みの工作を手伝ってあげると、ちょっとしたストレス解消になるかもしれませんよ!
では!
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