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中華製バイク用ドラレコ(P6FL)を買ってみた! 早朝走行編(レビュー)

中華製バイク用ドラレコ(P6FL)を買ってみた! 早朝走行編(レビュー)

まいど!「ねこまにあ」です。

バイク用中華ドラレコのP6FLを装着してから、やっとバイクに乗れたのでレビューを書きます。家族が寝静まっている朝イチで行ってきました。

録画された映像はどんな感じ?

とりあえず録画された動画を御覧ください。

フロントの映像です。YouTubeにアップした時点で画質が悪くなってますが、本来はもう少し画質が良いです。
ブレも少なく、前方の車のナンバープレートも確認できます。

※音声は消してます。ちゃんと録音されてました。

続いてリアの映像です。
リアカメラはナンバープレートの部分に設置したからか、振動で少しブレています。建物もなんかグネグネ。見ていると気持ち悪くなります。

映像を見て気になったところ

そんな中、一番気になったのは信号機の点滅です。このドラレコはフレームレートが30fps固定なので点滅してしまうようです。関西だと信号がゆっくり点滅してしまうこともあるみたい。国産のドラレコだとこのあたりの対策がされている商品もあり、フレームレートが27.5や29fpsとなっているようです。これは残念。まぁ、信号が何色かはわかりますが。

良いところ

便利な点としては、バイクのイグニッションをONにすると自動で録画が開始されるところです。特別な操作は必要ありません。今まで通りバイクに跨り走り出すだけで勝手に録画してくれています。もちろんイグニッションを OFFにすると、自動で録画が終わります。楽チンです。

そういえば今回設置しなかった有線スイッチですが、設置しなくても動作に問題ありませんでした。付けずに済んでヨカッタ。あれ、マジでかっこ悪いから。

今後確認が必要なこと

あとは夜間走行時の画質や、トンネルの出入り時の白飛びについても今後確認してみます。

信号の点滅は気になりますが、何色かは判別できますし、ドラレコとしては性能十分かと!見た目はカメラしか表にでてこないため、バイクのデザインもそこまで邪魔しません!個人的には大満足な買い物でした!

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