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初心者の米国株式投資【その31】 2022年7月の運用結果

初心者の米国株式投資【その31】 2022年7月の運用結果

まいど! 「ねこまにあ」です。

米国株の積立投資をしているブロガーさん達はたくさんいますが、皆さん資産総額数千万とか、億超えとか現実離れしています。

普通のサラリーマンである私は、タバコは辞めれてませんが、パチンコを辞めたことで普段の支出を抑えたことと、コロナの影響で飲みに行く機会が減ったことにも後押しされ、投資資金を捻出することでコツコツ地道に積立を続けています。

2022年になり積立期間も3年目になりましたが、今までと変わらずこれからもコツコツ続けていきます!

果たして、こんな私でも将来資産を築くことができるのでしょうか!?

積立ててる株は?

私が保有しているのは上記円グラフの17銘柄です。

これら17銘柄は比較的有名な大手企業で、その中でも配当利回りが高い銘柄を選定しています。大きな成長は期待できませんが長期的に安定した業績と配当が期待できます。

また、どの時代にも必要とされる可能性が高い銘柄を選定しているため、私の投資スタンスはこの株をただひたすら買い増すのみです。

そんな中、2022年7月に買い増したのは以下3銘柄です。

  • アルトリア・グループ 1株
  • USバンコープ     3株
  • スリーエム       3株
  • クラフト・ハインツ   1株

USバンコープとスリーエムの2銘柄は引き続き今月も買い増しています。

保有割合のバランスと配当利回りの高さで購入する銘柄を選んでいます。

一方で、キンドリル、AT&T、シェブロン、ベライゾンコミュニケーションズ、ワーナー・ブラザーズディスカバリーの5銘柄は追加購入を控えています。

現在の資産状況は?

評価額は41,160.83ドル(5,475,200円)です。

2022年7月は、741ドル分買い増しました。

2ヶ月前ですが、2022年5月の評価額は42,012.30ドル (5,454,865円)だったため、評価額は851.47ドルの減、円換算評価額は20,335円の増となっています。

ドル円が133円台まで円安になっており、評価額が下がったのに円換算では上がっているという状況です。

配当はどれだけもらった?

2022年7月の配当金は、合計80.40ドルでした。

安定した配当が期待できる企業に絞って投資しているため、まだまだ少額ではありますが配当を受け取ることができています。この配当金をさらに再投資することで複利効果が得られ、資産の最大化を狙うことができます。

今は保有資産も配当金額も少ないですが、忍耐強く積立投資を行い、更に企業から得られる配当金を再投資することで資産の最大化を狙っています。