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初心者の米国株式投資【その11】 2020年11月の運用状況

初心者の米国株式投資【その11】 2020年11月の運用状況

まいど! 「ねこまにあ」です。

米国株の積立投資をしているブロガーさん達はたくさんいますが、皆さん資産総額数千万とか、億超えとか現実離れしています。

普通のサラリーマンである私は、タバコとパチンコを辞めたことで普段の支出を抑え、投資資金を捻出することでコツコツ地道に積立を続けています。

運用資産の総額がやっと200万円を超えたところです。

「たった200万円!?」と思われるかもしれませんが、そんな200万円も通過点としてコツコツ積立てることで、こんな私でも将来資産を築くことができるのでしょうか!?

積み立ててる株は?

私が保有しているのは上記円グラフの12銘柄です。

元々10銘柄の保有でしたが、昨今のコロナショックの影響を受け銘柄の選再定を行い、今年の3月からコカ・コーラとプロクター・アンド・ギャンブルの2銘柄を追加し、シェブロンとベライゾン・コミュニケーションズは買い増しを控えています。

この12銘柄は誰もが知っているような大手企業で、その中でも比較的配当利回りが高い銘柄を選定しています。大きな成長は期待できませんが長期的に安定した業績と配当が期待できます。

また、どの時代にも必要とされる可能性が高い銘柄を選定しているため、私の投資スタンスはこの株をただひたすら買い増すのみです。

そんな中、2020年11月に買い増したのは以下2銘柄です。

  • アルトリアグループ 4株
  • プロクター・アンド・ギャンブル 3株

比較的値下がりした銘柄を他の銘柄とのバランスを合わせるように買い増しています。

現在の保有状況は?

評価額は20,624.80ドル(2,153,435円)です。

2020年11月は、672ドル分買い増しました。

先月の評価額は17,992.44ドルだったため、評価額は2,632.36ドル上昇しています!

これは、ファイザーとモデルナによる新型コロナウィルスのワクチン開発が進んでいることが好感され、株価の上昇に繋がっているためです。

米国株積立を開始して約11ヶ月で評価額200万円を超えることができました。

ギャンブルとタバコを辞め、浪費を押さえることで資産運用の資金を捻出した甲斐がありました。

配当はどれだけもらった?

2020年11月の配当金は、合計44.18ドルでした。

安定した配当が期待できる企業に絞って投資しているため、まだまだ少額ではありますが配当を受け取ることができています。この配当金をさらに再投資することで複利効果が得られ、資産の最大化を狙うことができます。

今は保有資産も配当金額も少ないですが、忍耐強く積立投資を行い、更に企業から得られる配当金を再投資することで資産の最大化を狙っています。