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初心者の米国株式投資【その13】 2021年1月の運用状況

初心者の米国株式投資【その13】 2021年1月の運用状況

まいど! 「ねこまにあ」です。

米国株の積立投資をしているブロガーさん達はたくさんいますが、皆さん資産総額数千万とか、億超えとか現実離れしています。

普通のサラリーマンである私は、タバコとパチンコを辞めたことで普段の支出を抑え、投資資金を捻出することでコツコツ地道に積立を続けています。

2021年になり、積立てが2年目に入りましたが、これからもコツコツ積立てを続けていきますよ!

果たして、こんな私でも将来資産を築くことができるのでしょうか!?

積立ててる株は?

私が保有しているのは上記円グラフの12銘柄です。

元々10銘柄の保有でしたが、昨今のコロナショックの影響を受け銘柄の選再定を行い、昨年3月からコカ・コーラとプロクター・アンド・ギャンブルの2銘柄を追加し、シェブロンとベライゾン・コミュニケーションズは買い増しを控えています。

この12銘柄は誰もが知っているような大手企業で、その中でも比較的配当利回りが高い銘柄を選定しています。大きな成長は期待できませんが長期的に安定した業績と配当が期待できます。

また、どの時代にも必要とされる可能性が高い銘柄を選定しているため、私の投資スタンスはこの株をただひたすら買い増すのみです。

そんな中、2021年1月に買い増したのは以下3銘柄です。

  • IBM       2株
  • フィリップモリス  3株
  • プロクター・アンド・ギャンブル 1株

比較的値下がりした銘柄を他の銘柄とのバランスを合わせるように買い増しています。

現在の保有状況は?

評価額は21,852.67ドル(2,295,404円)です。

2021年1月は、610ドル分買い増しました。

先月の評価額は21,877.44ドルだったため、評価額は▲24.77ドルと微減となっています。

まぁ、株価が下がればその分安く買えるので、これはこれでアリでしょう。

配当はどれだけもらった?

2021年1月の配当金は、合計45.25ドルでした。

安定した配当が期待できる企業に絞って投資しているため、まだまだ少額ではありますが配当を受け取ることができています。この配当金をさらに再投資することで複利効果が得られ、資産の最大化を狙うことができます。

今は保有資産も配当金額も少ないですが、忍耐強く積立投資を行い、更に企業から得られる配当金を再投資することで資産の最大化を狙っています。