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所有してるマンションを売却っ!

所有してるマンションを売却っ!

まいど! 「ねこまにあ」です。

最寄り駅から駅徒歩数分のところに2LDKのマンションを所有してまして、これを売却することにしました。

このマンション、私が20代中盤でまだ結婚もしてない頃に新築で購入し、ヒーヒー言いながら一人でローンを払いつつ10年弱住んでいました。

その後、家族も増えて引っ越すことになり売りに出したのですが全然売れず、仕方なく賃貸に出していたのですが、この度賃借人さんが退去することになったのでもう一度売却にチャレンジすることにしました。

前回と同じ仲介会社さんに改めて査定してもらったところ前回の査定価格よりも上がっており、なんともビックリ、ホンマかいなという感じでしたが、実際に内見を開始してみると見学された数組の方から申し込みをいただくことができました! しかも満額で!

仲介会社さん曰く、最近は2LDKの需要が高くて活発に売買されており、価格も高止まりしているようです。

オリンピックが終わったら不動産価格が下がるようなウワサもありましたが、まだまだ下がりそうな雰囲気はないですね。

てか、前回売れなかったのはなんやったんや! とも思いますが、まぁこのまま問題なく決済・引渡しまで進んでくれればいいなーと思っとります。

売却に向けて自分で色々調べましたが、びっくりしたのが税金です。

売却して利益が出れば勿論税金がかかります。 所有期間が5年以下の短期売買の場合は約40%(高すぎぃ!)、5年超でも約20%持っていかれます。

ただこの物件、2010年に購入しており「土地等の2009年(平成21年)・2010年(平成22年)取得の1,000万円特別控除」なる超レアな特例が使えそうなことが判明しました。

これは、売却益(譲渡所得)の内、1,000万円が控除されるので例えば1,500万円の譲渡所得があったとしても課税されるのは1,000万円が控除された残りの500万円に対してのみとなります。 こればスッげぇぞ!ってな感じでまだ実際に売却できた訳でもないのに、勝手に一人でテンションがあがっている今日この頃です。

※ここで書いている税金の話は、個人が調べた内容をめちゃくちゃザックリ書いているので詳細は税理士さんや税務署に相談してください。 内容に間違いがあったり、何か不利益が生じたとしても責任はとれません。

よく考えると2009~2010年頃ってリーマンショックの影響で景気も不動産価格もガタガタになっていた時期です。

勤めてる会社が倒産する可能性もある中でよく20歳そこそこの若造がマンションを買う決断をしたなぁ。と思いますが結果オーライではないでしょうか。

大した売却益はありませんが、これを基に積立てている米国株式を加速させるのと、夢の戸建てリフォームの足掛かりにしていきたいと思っとります!

皆さんも不動産は早めに買った方が良いことあるかも! (住宅ローンも比較的早めに返し終われるし!)

では、また!