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積立投資で「持たざるリスク」を回避しよう!

積立投資で「持たざるリスク」を回避しよう!

まいど! 「ねこまにあ」です。

昨今、老後2,000万円問題が騒がれるなか資産形成が注目されています。

資産形成というとまずは貯蓄が思いつきますが、貯蓄のみの資産形成には限界があります。

まずは下のグラフを見てください。

これは毎年100万円を貯蓄した場合と、毎年100万円を株に投資し続けた場合を表したグラフです。

青色のグラフは毎年100万円ずつ貯蓄をした場合を表しています。当たり前ですが貯蓄の場合は一定の増え幅となっています。

一方で赤色のグラフは株式投資の場合です。

株式投資の場合は企業からの配当を見込むことができます。この配当を仮に購入価格の5%と仮定し、企業から得た配当を再度株の購入にまわした場合を表しています。

投資開始から5年間は両者の間に殆ど差はありませんが、10年、20年、30年と投資期間(積立期間)が長くなるにつれて両者の差はみるみる大きくなります。

貯蓄の場合は、2,000万円の資産を作るために20年かかります。

一方で配当再投資の場合は同じ20年でも3,000万円以上の資産形成を行うことができます。

このように、ただ貯蓄するよりも配当を得つつ、この配当を再投資しつづける方が資産形成としては効果が大きいことがわかります。

さらに、積立期間が長ければ長いほど配当再投資のメリットは大きくなるため、積立を始めるなら1日でも早い方が有利です。

この事実を知ってから、私も積立投資を続けています。

株式投資には売買で利益を狙うキャピタルゲインと、配当から得られる利益のインカムゲインの2種類があります。

キャピタルゲインを狙おうとすると、日々の株価の値動きが気になりPCから離れられなくなるか、スマホが手放せなくなります。

また、精神的にもハードになるでしょう。

一方で配当狙いのインカムゲインは、長期的に株式を積み立てる手法が有効です。

このため、日々の値動きよりも途中で株式を売却せず、少しずつでも積立を続けることが大切です。


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さらに、貯めたTポイントを使って株を購入することができるため、積立費用を無理に捻出せずとも、普段の買い物で貯まったTポイントを使って積立投資を行うことができます。

将来の安心のためにも、少しでも早く資産形成を始めましょう!


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